河合駅(かわいえき)は、茨城県常陸太田市上河合町にある東日本旅客鉄道(JR東日本)水郡線(支線)の駅である。
歴史
- 1899年(明治32年)9月7日:太田鉄道の駅として開業。
- 1901年(明治34年)10月21日:太田鉄道が水戸鉄道(2代)に営業譲渡。
- 1927年(昭和2年)12月1日:水戸鉄道が国有化。
- 1960年(昭和35年)2月1日:貨物扱い廃止。
- 1970年(昭和45年)
- 10月1日:荷物扱い廃止。駅員無配置駅となる。
- 10月20日:個人商店に乗車券発売を委託した簡易委託駅となる。
- 1975年(昭和50年)10月:駅長事務室と休憩室を撤去し、駅舎を改装。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
- 1992年(平成4年)8月1日:簡易委託受託解除。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅である。上菅谷駅管理の無人駅で駅舎はなく、屋根付きのベンチが設置されている。
駅周辺
- 常陸太田市立幸久小学校(2022年3月閉校)
- 枕石寺
- 久慈川
- 国道349号
隣の駅
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- ■水郡線(支線)
- 額田駅 - 河合駅 - 谷河原駅
脚注
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
- 川井駅 - 当駅と同じく、「かわい」と読むJR東日本青梅線の駅。
外部リンク
- 駅の情報(河合駅):JR東日本




