楯山駅(たてやまえき)は、山形県山形市大字風間にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙山線の駅である。
歴史
- 1933年(昭和8年)10月17日:開業。
- 1985年(昭和60年)3月14日:貨物の取り扱いを廃止し、無人駅化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
- 1999年(平成11年):駅舎改築。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。
駅構造
相対式ホーム2面2線を持つ地上駅である。互いのホームは構内踏切で連絡している。
山形駅管理の無人駅である。かつては、貨物を取り扱っていたが、取り扱い廃止と同時に現在の形となった。非電化の側線が残されている。駅西側、山形方にエッソ石油油槽所があった。乗車駅証明書発行機が設置されている。
のりば
利用状況
「山形県の鉄道輸送」によると、2000年度(平成12年度)- 2004年度(平成16年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。
駅周辺
- 山形県道19号山形山寺線
- JA楯山跡地(現在は土地改良区事務所)
- 楯山郵便局
- 山形市立楯山小学校
- 大岡山(山形百名山)
隣の駅
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- ■仙山線
- □快速
- 通過
- ■普通
- 高瀬駅 - 楯山駅 - 羽前千歳駅
- □快速
脚注
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
「たてやま」と読む他の駅
- 館山駅 - JR東日本内房線の駅
- 立山駅 - 富山地方鉄道立山線・立山黒部貫光立山ケーブルカーの駅
外部リンク
- 駅の情報(楯山駅):JR東日本



