龍沢寺(りゅうたくじ)は、東京都港区にある曹洞宗の寺院。
歴史
1626年(寛永3年)、大田原藩の藩主大田原政清の開基である。元々は、飯倉に位置していたが、その後現在地に移転した。
明治になり、大区小区制に基づく第2大区12小区の役所が当寺に置かれた。後の麻布区役所の前身である。
墓所
以下の人物が葬られている。
- 山岡明阿弥(国学者) - 1780年(安永9年)没
交通アクセス
- 麻布十番駅より徒歩5分。
脚注
参考文献
- 東京市麻布区 編『麻布区史』東京市麻布区、1941年





龍沢寺(りゅうたくじ)は、東京都港区にある曹洞宗の寺院。
1626年(寛永3年)、大田原藩の藩主大田原政清の開基である。元々は、飯倉に位置していたが、その後現在地に移転した。
明治になり、大区小区制に基づく第2大区12小区の役所が当寺に置かれた。後の麻布区役所の前身である。
以下の人物が葬られている。




