シドニー王立植物園(Royal Botanic Gardens, Sydney)は、オーストラリアのシドニーにある植物園。

概要

設立は1816年で、オーストラリアで最も長い歴史を持つ研究機関である。入園無料であり、都心立地でアクセスも良いためシドニーでも訪問者の多い観光地のひとつとなっている。

高低差のあるリアス式海岸に面し、ダイナミックな景観が特徴となっており、世界的にみても風光明媚な植物園である。園の北西はニューサウスウェールズ州総督の官邸である「ガバメントハウス」の敷地であり、立ち入り禁止となっている。園の南にはザ・ドメインという芝生の広場があり、植物園が管理している。

シドニー王立植物園の発展に重要な役割を果たした人物としては、チャールズ・フレーザー、アラン・カニンガム、チャールズ・ムーア、ジョセフ・メイデンなどが知られている。

脚注

外部リンク

  • ウィキメディア・コモンズには、シドニー王立植物園に関するカテゴリがあります。

シドニーの王立植物園の観光情報(料金・行き方・営業時間) HowTravel

シドニー 王立植物園 セントメアリー大聖堂 2017シドニー・ニュージーランドその8 Tomigaya Travel

王立植物園とシドニーの高層ビル群 写真素材 [ 6447398 ] フォトライブラリー photolibrary

『2019新春 シドニー15:シドニー 王立植物園とミセスマックォーリーズポイント』シドニー(オーストラリア)の旅行記・ブログ by はんけん

王立植物園 (シドニー セントラル ビジネス ディストリクト) ツアーとアクティビティ エクスペディア